我が家は、医療関係者や教育関係者が多めのどちらかと言うとホワイトカラー系。
都市圏なら、今時は中学受験だの小学受験だのが選択肢になるらしいが、ちょっと地方都市になると、雰囲気は変わってくる。
日本海側の地方都市在住。
2020年代。
教育方針は、家庭ごと、地域ごと、時代ごとに変わる必要がある。
これまでの進行具合とこれからの目標を書いておくことにする。
現時点の内容:
年長から家庭での勉強習慣開始、2教科(教師:父親)
・算数、小学一年生の算数を公文式ベースで進めている。(1日10分)
・英語、読み書き練習、英検対策ベース(1日5分)
ちなみに半年経過で2桁〜3桁の足し算引き算が何とかできるくらいの進行度。
英語は、アルファベット大文字・小文字読めて書けて、簡単な名詞や動詞の綴りを練習中。
今後の目標:
(小学校卒業まで)中学までの英語・数学範囲は終わらせたい。
(中学校卒業まで)英検一級 + 資格取得 e.g. 宅建、気象予報士等
考えていること:
一般的に先取り学習は賛成。そもそも義務教育のプログラムは、人によって進度の合う合わないが明らかにある。
宿題も適当にやれば良いのでは。。
・うちの子達を観察して → 2人とも勉強は向いていそう、反対に運動系は微妙そう。娘は生命科学、アウトドア、芸術系は良さそう。息子は、コンピューターサイエンス、工学、プログラミング、物理とか得意そうかな。
あくまでも現時点、小学入学以前の話ということで。
だから、できるところをさくさく進める方針。
中学受験は、懐疑派。もちろん本人がやりたいなら反対する理由はない。ただ、親がやらせているイメージがあって、良い印象は個人的にない。
それよりは、資格取得は社会にでるときに直に役立つので、ついでに受験でも一部役立ちそうだし、やったら良い。
難関資格持っていたら、大学名にこだわる必要性が薄れるメリットもありそうも感じる。
だから、遠回りに見えるが、知名度のある難関資格が良いと思う。
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