第24回 他人からの批判コメント

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いろいろ言う人はいますよね。

 

そんな時、素直に耳を傾けた方が良いのか、スルーした方が良いのか悩んだ経験は一度はあるのではないでしょうか?

 

最近素晴らしいと思う言葉に出会ったので紹介します。

「批判の8割は無視していい。」

これは、知り合いの研究者の方の言葉。

確率的には当たっているようにも思う。

何がポイントか次に説明します。

二種類の批判

批判は、二種類ある

一つは、建設的で聞き入れるべきアドバイスや激励に近いコメント。(良い批判

もう一つは、他人を嫌な気分にさせダメージを与えることを目的とするもの。(悪い批判

つまり、良い批判が20%で残りは悪ということになります。

悪い批判に関しては、気にするだけ無駄で有害なので、無視します。

悪い批判をする理由の一つは、簡単に思いつきます。

世の中、相対評価だから、近いレベルの競争相手の足を引っ張れれば、自分の評価が上がる。

だから、精神的に相手を妨害して、自分が勝とうとする。

こういったものです。

まずは、批判をよく聞いて → 自分のためを思って言ってくれているのか → そうでないなら無視しましょう!

ちなみに、人格など抽象的なことや・感情的な内容の批判であれば、高確率に悪意の批判と判断します。

出る杭は打たれる

他には、日本社会では、出る杭打たれる的な価値観が強い。

 

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個人的に”出る杭をうつ”は、するのもされるのも嫌いです。

 

そもそも好きな人あまりいないかもしれないけど笑

 

結構みんな無意識でやってるよね。

 

解決法というわけではないですが、野球選手のイチローさんは、突き抜けろ。と言った。

まあ、イチローさんほど成績が飛び抜けていれば、批判する気も失せるよね。

逆に仲良くして欲しいというか…

おまけ

話は逸れるかもだけど、野村監督は、一流は批判されると言っていた。

(私は、一流になれば色々言われるから、批判自体を気にする必要はないというメッセージと解釈した。)

だから、批判されたら喜べ!?と。。

良かれと思った批判でも間違ったことを言ってる場合もあるのでそこは要注意。

同調圧力は、強いのはわかりますが、あんまり人の意見を気にしすぎない方がいいかもしれません。

なぜならば、一例:国境を越えれば、同じ内容が批判にも称賛にもなりうる。

つまり、最終的に自分が納得していたら別にいいのではとすら思う。

以上です。

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