第20回 他人を信用してはいけない

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他人を信用してはいけない。

中の下
中の下

人間に期待しない方がいい。という方が適切かも。

すごい寂しいコメントにも聞こえますが、自分と本当に大切な人の身の安全を守るためと、割り切ることをお勧めします。

お金の話

特にお金が絡むとろくなことがない

友人と起業して配分てモメて絶交したり、また途中でお金を持ち逃げされたり…

そんな話のネタは残念ながら尽きない。

中の下
中の下

親友の保証人もダメです。絶対に。

他に注意することは、お金も貸してはいけないし、貸したら返ってこないと覚悟しよう。

本当に食べ物に困っていたら、お金じゃなくてもう食べ物をあげよう!

お金に関しては…

そもそも、プライベートで借りてこようとする人は信用できない

と私は考えます。

これまで、お金で付いてきた人でろくな奴がいなかった経験によります。

お金のことを頼まれたら、一度冷静に考えてみよう。

親兄弟でさえ遺産相続で骨肉の争いは起きる。

ましてや昨日今日知り合ったような人を信じて、金が100%戻ってくると期待する方が感覚がおかしい。

と私は思います。

そんなはずは…、と人は後から言う。

騙されてからでは遅いです。注意しましょう。

仕事の話

仕事も似たような話です。

大きなプロジェクトを成功させるには他人との協力が必須です。

しかし、モチベーションが高い人ほど、また能力が高い人ほど、他人に期待しない方がいいです。

なぜならば後で受ける精神的ダメージが少ない笑

基本自分で全部やるくらい(の気持ち)でいると上手く行きやすいと思う。

他人との共同プロジェクトは、大事ですが、期待はあまりしないように。

異性の話

要注意です。

弱っている時に見下す態度を取る人は、もちろんです。

ただ、逆にあまり親切すぎるのも下心が見え隠れします。

中の下
中の下

ガードが硬い人ほど、一度入られたら色々なことを許してしまう傾向もあります。

言葉は悪いけど、一種の洗脳のようなものかもしれません。

本当に悪い人間は、油断させてから悪さを始めます。

何十人かに一人はサイコパス(他人を顧みず自分の利益のみを優先させるやばい人間)がいますので、そのような人に巻き込まれないように注意しましょう!

最後に

自分のことは、「自分が100%わかっている」という人もいるかもしれませんが、それも信用できません笑

間違えた記憶がされていたり、

(テストでも答えを間違えたことがない人いないでしょう?)

薬などでせん妄状態だったり、

(後で聞いても記憶がないと患者さんは言います)

認知症ということも完全には否定できません。

(なぜならば、認知症の患者さんの多くは病識、つまり自覚はありませんので)

中の下
中の下

私自身も100%自分が認知症じゃない根拠はないと思っています。

仕方がありません、結局自分の脳の理解でしかないですから。

繰り返しになりますが、自分ですら信用できない部分があるのに、他人が信用に値すると思うのはどうしてですか?

そう考えると、私と同じ答えに辿り着くかもしれません。

人間はあまり当てにできません。

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