第17回 外の世界に出て行こう!

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今日は、勇気を出して、外に出て行こうよ!っていう話です。

引越ししよう

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え〜、タイトルはいきなりな感じですが、

 

要は自分の住み慣れたところを出てみませんか?という話です。

市外へ、県外へ、アジア外へ、出てみると違う世界が見えてきます。

自分は、これまでの人生で北米(子供の頃)、南米、東南アジア(成人してから)に滞在したことあります。

価値観も全然違うし、人間トレーニングになります。

だけど、この提案にはもう一つ大事な意味があります。

それは、現在の国内市場が縮小傾向で右肩下がりであることと関係します。

難しい経済やら専門的知識はないですけど、本能的に、今の時代、日本人で同じ場所に止まるのはリスクが高いと感じます。

一番の理由は少子化です (2020年時点)。

会社は物を売って利益をあげようとするが、物を買う人自体が減ると限られた客を取り合うという図になります。

しかも、利益が上がりにくいから給料も上がらないし、新しく雇用もできないから残る人の負担も増える。

それに加えて、最近ではいろいろな権利を主張する人も増えて(ややこしいクレーマー)、余計に手がかかるようになる。

精神的に疲弊して、生産性も下がります。

さて、どこに明るい未来があるのか?

悪いけど、外国を見て学ぶべきと思います。

クソ丁寧にお辞儀して性格無比に最短時間で、格安のお料理を提供するなんてことしている国ないですよ笑

もっと大雑把でいいです。

お釣り間違えてたら、ごめんね、あははって笑って、ちゃんと正しい金額渡せばそれでいいんです。

この世の終わりみたいに謝らなくていいです(ちょっと大げさか)

また、日本は、悪くいうと足の引っ張りあい社会なので、頑張って上がろうとする人にはマイナスの方が大きい。

英語、外国語が話せない?そんな糞な理由で、諦めないで下さい。

もったいないです。

行けば、話せるようになるんです!

それが嫌なら勉強して話せるようになってから行けばいい!

でも、現地の言葉を話せないことを気にする人もそこまで多くないです(経験的に)

だから、神経質になりすぎず、とにかく行ってみよう。

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ただし、一つだけ注意点があります。

 

身の安全だけは、事前によく確認して本当に危ない国、地域には近づかないようにしましょう

 

ちょっと我々は平和ボケしているからね。外はそんなにお花畑じゃないです。

分野を変えてみよう

こっちは、おまけ。

特に、若いうちはあんまりガチガチに固めすぎずにいろんなことやってみたらいいと思います。

まあ、無理に苦手なことする必要はないと思うけど、チャンスがきたら(なんか思いついたら)、やったことないなんて勝手に心の壁を作らずに飛び込めば良いって話。

まだ自分は早いけど、よくいろんな本で書いてあるじゃない。

死ぬときに後悔するのはやって失敗したことじゃなく、やらなかったことだと。

向き不向きもいろいろチャレンジしないとわからないし、視野も広がるからおすすめです。

(自分も勉強とか医師業以外にも、スポーツだの、語学だの、研究だの、株だのってなんでも手出したから口だけではないよ。そういえば試しにナンパも昔やってみたことあったね、一回も成功したことないわ笑。)

ちなみに自分はポジティブ人間と思われることもなるけど、結構根暗なところもあります。

だから性格はあんまり関係ないかな。

ちょっと締まりがないけど、これで今日はおわり。

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