第16回 頑張るペースについての話

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人にはそれぞれのペースがある。

中の下
中の下

当たり前か笑

でもこれはとても大事なことで、

他人のペースで物事を進めてもうまくいかないものです。

自分はせっかちだが、せかされるのは嫌いというややこしい性格。

いくつかの場面について述べていきます。

診療と実験

中の下
中の下

大学に所属があるときは、研究にも関わったりするので、実験も経験があります。

どっちにしても、経験上とにかく焦ると失敗する。

失敗しがちになる。

十分計画して、

準備して、

これで行けるとわかったところで一気にいく。

これが自分の中で失敗が少ないやり方です。

対人競技

昔、自分はスポーツの経験あります。

とくに対人競技は少し違った側面があります。

水泳、陸上のタイムレースなら速ければ速いほどいいので、話は簡単ですが…

100m走ならウサイン・ボルトが一番。

とてもシンプル。

しかし、相手がいる競技、土俵なら最速が必ずしもベストではない。

例えば、野球では最速のピッチャーが最高のピッチャーとは限らない。

コントロールや変化球種、相手の狙いやタイミングを外す技術や読みなど大事な要素てんこ盛り。

ここで何が言いたいかというと、

マイペースはもちろん大事だけど、

相手を知った上でのマイペースにしないと失敗する場面があるよということ。

恋愛

これも少しスポーツの話と似ている。

中の下
中の下

相手をよく見ずに、いろいろ失敗したな〜笑笑

これは、失敗例と成功例を比べるのがいい。

失敗は、思い起こすと、とても分かりやすい。

相手の反応を待たずに自分の中で盛り上がって勝手に先に進めようとすると、いろいろ噛み合わなくて大抵はダメになる。

だいたい上手くいくのは、相手と自分の歩調(好きの度合いとか)がうまくマッチしているとき。

自分の歩調の調整が下手くそで苦労しましたよ

相手によっては永遠に合わないから、頑張らない方がいいときもある。

っていうのはおまけです。

まとめ

仕事、スポーツ、恋愛と自分の経験と他人をこれまで見てきた結論は、

「相手(敵)を知り、自分の最もやりやすいペースで頑張ろうね」

物事がうまくいくには、これが一番確率が高い。

(実践してね☆)

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