国語は苦手科目です。
断言します。
残念ながらあんまりアドバイスできることはありませんが、自分の経験を少し話します。
中学まで
とにかく国語は好きじゃなかった。
国語という教科を勘違いしていたことが大きな理由です。
ほら、みんな国語はセンスだとか何とかいろいろいうじゃん。
それに、当時の僕は小説の文章問題なんか解釈の仕方で答えが変わってくるし、正直くだらないと思っていました。
普段話している言葉であることも、よりやる気を削ぐ理由でした。
なんで会話しているのを科目にするの?って感じてたね。
そんな非論理的なもので点数をつけられることに怒りさえ感じたことがありました。
でも、本当は違いました。
国語はとても論理的で、言い方の違いはあれど、答えは一つしか出ないはずであるということがわかりました。
高校以降
それがわかったのが高校の2年とか3年とかいうレベルです、遅っ!
言い訳するならば当時は今みたいにネットもそこまで発達していなかったし、情報源は割と周りの人からで限られていたからね…(もちろん今みたいにyoutubeとかないし)。
もし中学の時点で気がついていたらもう少し国語の成績がよかったのではないかと思っています。
(負け惜しみか笑)
自分がみた教材、参考書の中では、出口の現代文シリーズがよかったかなと思います。
国語の価値観も変えてくれたし、読んでて論理的で面白かったです。
ちなみに、真面目にやりだすと成果が出始めます、ただし、時々です。
この時々っていうのがミソで、安定しないので正直博打に近い感覚でした。
真面目にやりだしてたかが1,2年じゃ安定するほど成績は良くはならなかったな〜
それでも一番いい時は学年で一番とかありました、これはマジです。
…かと思えばセンター試験では全国平均を下回るという…
医学部受ける人の中ではだいぶしょぼいですね、センター国語全国平均以下とか笑。
まあ、自分の場合は戦略がはまって大学受かったんで、そのへんの詳しいことはまたどこかで話そうとは思います。
それでは、今日のtake home message「国語は論理的な教科です、偏見をもたず正しい勉強法で頑張りましょう!」です。
あまり役に立たなかったかもしれません、ご容赦を。